まあ沖縄に住んでるんで考えてみようとおもいます。

確かにメディアでは憲法9条だとか、平和だとかありますが、自分は沖縄に基地はあってほしくはないですけど、沖縄に基地があることで助かることもあるんです。例えば、


沖縄のポーク缶詰

これはもともと戦時中、アメリカ軍が非常食として使っていたものが、そのまま沖縄に残ったものなのです。もしこのようなたべものがなかったら沖縄にポーク卵やゴーやーチャンプルーといった沖縄独特の料理は存在しなかったでしょう。

それだけでなく、沖縄に軍があることでも比較的沖縄が物価が安いということが言えるそうです。

確かにそれだけでは理由になりませんが、軍人さんでも優しい人はたくさんいるし、むしろ自分は優しい人にしか会ったことがありません。

時々、おもう事があります。バスから見える基地を囲った鉄格子。それがすべて取り外されて、沖縄がほんとに外国みたいに、見せに行ったら不通に外人がいて、気に野中も自由に日本人が出入りできるようになればいいのに。って。すごく難しいことではあるけれど、いつかそんなことができればなあっておもいます。

そうすれば英語なんて習うものではなく、第2の母国語なんてなるのになあ。そしたらいろんな人との輪が広がって、もっと自分のスキルアップにもつながるのに。

とってもあさはかな考え方だけど、基地がなくなって鉄格子がなくなって、事件が起こらなくなって・・・そうなる日を望みたくなります。